公共の敵



“H”よりは日本で公開する確率が高いんぢゃないか?と、思います。

ストレートにおもしろい!

猟奇殺人モノかと思ったけど、どっちかというとアクションものでした。

まあ犯人さんが、ほんの4人ほどむちゃくちゃにボコり殺したり、

十数カ所刺して殺したりしてますけど、それだけだし。

(これはネタバレじゃなくて見てるとそのまま

なにげなーく普通に行われるのですよ。

4人目のおじさんが一番かわいそう…)



全てのセリフ「ジョッノム」とか「シッパル」が入ってて困っちゃう〜♪

(タラちゃんの映画並ー。ああ、今週末からいよいよキルビルだッ!)



あと本で読んだ知識はあったものの、

セリフで実際にきちんと聞き取ったのは初めて…の

「ナムデムン」

`南大門'と`男の大門’との掛詞です=`社会の窓

んん〜☆



ここから微妙にネタバレかもしれないので、背景と同じ色にします。





犯人さんの残した重要なてがかりの発見のされ方が

何があっても、何をされても、母親は子供を愛しているのかも…?

と、感動させられました。

この解釈で良いんだと思う。

(最初、犯人を告発する為に、その証拠を奪われないために

母親が隠したのかと思ったんだけど)



マジシャンと刺青ものの使い方もうまい!

検察や班長、同僚、交通課の方々も好感が持てます。



3キロの麻薬、まいちゃってますけど…

いいのか?

ラストで刑事を楽しく続けているところを見ると

問題は起きなかったんだろうが…もったいない…。





今夜は“イエスタデイ”か“チューブ”鑑賞予定。

でも…“チューブ”はなあ…。結末がわかってるからなあ…。



M/Vのタイトル見た瞬間からイヤーな予感はしたんだけど…

主人公が命を掛けて、事件を解決しました。

終わり…ってのは好きじゃないんですよ。



あれってどーなんだろう?ぬう。



ところで…死体や証拠品に小麦粉を振り掛けておくと

指紋を調べられなくなる(調べにくい?)って

ほんとなんでしょうか?気になる…。






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催眠(稲垣吾郎ちゃん主演のアレ)


近所の中古屋で800円(ビデオ)購入。

“H”を見たためか、無性に見たくなったので探したら

もーめまいがするくらい大量に在庫アリ。

さすがレンタル流れ…。



今日はこのあと21日AM1:30まで人気歌謡を録画してるので

そのあと根性があったら見ようかなあ…などと。



11月初旬に“殺人の追憶”DVD発売予定。

ソンガンホ兄貴の田舎刑事さん役、楽しみなり。

OSTは激おすすめ。すばらしいですよ。