怖いかなー?

18:02
今週のお題「夏に聞きたい、怖い話」

子供の頃に聞いた、「知り合いのおじいさん(仮にAさんとしておこう。もう亡くなってるんだろうな…)の、子供の頃の体験」
Aさんが子供の頃、近所の若奥さんがお産をしたそうです。Aさんが「ああ、赤ちゃんが生まれたんだなー」と思いながら、外に出てみると、井戸端にたくさんの小銭が置いてあったそうです。夕陽に照らされた無数の小銭。悪ガキ連中も、なぜかシンとして、一枚たりとも持ち帰ろうとしなかったそうです。



これまた子供の頃の話
小学校3〜4年の頃だったかと思います。
当時通っていた小学校の近くに、子供好きなおじいさんが住んでいて、そのひとの家に、学校帰りに寄っていく子が多かったらしいです。
わたしは祖父母と住んでいたので、まわりの核家族家庭の子のよーに年寄りには不自由してないの(って、へんな言い方だけど、そーなんだもん)で、友達から「あのおじいさんちに行くと、お菓子とかお小遣いがもらえるよー」と誘われても、まったく行きたいと思いませんでした。
赤の他人から、食べ物やお金をもらうなんて、気持ち悪いじゃありませんか?
それから十年以上もたったあとで、「友達の○○ちゃんに無理やり連れて行かれて、あそこの家に一度だけ入ったことがある」っていう子から、「初めて家にきた子は、おひざに抱っこされた」「ちょっと発育の良い女の子を綿棒でさわってたんだよ」と聞きました。
綿棒といっても、いまの耳掃除とかするための小さいのじゃなくて、なんか箸みたいな棒の先に綿が丸めてつけてあるしろものだったそうなんですが、相手もよく覚えてない話だし、こっちもその棒についてがよくわからない伝言ゲームなんですが…
とりあえず今だったら、ロリペド変態じじいってことで、周囲が大騒ぎしそうですよね。
昔はのんびりしてたのか、「なんとかさんは、ほんとに子供が大好きなのねー」で、すまされていたのかと思うと、ほんと怖い;;



わりと最近(でもないか)に聞いた話
サバちゃんなHimechanが、この世のものとは思われぬアレでソレだった。
ネトゲではぁはぁして写メもらったら…という、よくある話ですね。