ミニスカ

minyako2010-08-31

15:06
・恋のミニスカ ウエポン





商品の説明
内容紹介
女子高生版『チャーリーズ・エンジェル』!国家エリート美女軍団が繰り広げるサバイバル・ラブウォーズ!!


【収録内容】
映像特典
●アニマティクス
●未公開シーン集
●メイキング・ドキュメンタリー集
●フォト・ギャラリー
●ショートフィルム


《監督》アンジェラ・ロビンソン
《製作》 ラリー・ケナー
《脚本》アンジェラ・ロビンソン
《音楽》 スティーヴン・スタン
《出演》 サラ・フォスター、ジョーダナ・ブリュースター、デボン・アオキほか


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本作『恋のミニスカ ウエポン』については、以下のように評価できそうだ――このアンジェラ・ロビンソン監督による2005年度作品は、さほどの傑作ではないが、思いのほか楽しめる、と。基本的な内容は、過去の映画(『ヘザース~ベロニカの熱い日~』や『クルーレス』、『チャーリーズ・エンジェル』&『オースティン・パワーズ』シリーズなど)とよく似たシーンが続々と登場する中、政府の秘密機関が若い女性たちをスパイにスカウトしていくというもの。スカウトされる条件は、頭脳明晰であること、ウソがうまいこと、そして超ミニスカ姿が似合うことだ。かくして“D.E.B.S.”のメンバーとなった4人娘は、“犯罪の陰に彼女あり”と言われるルーシー・ダイアモンド(ジョーダナ・ブリュースター)を捕まえるよう命じられる。ダイアモンドは、海外でありとあらゆる悪事を働いた後、アメリカに帰国していた。さて、ここからの展開がクセモノ。ダイアモンドはレズビアンだったのだ。ヒロインのひとりであるエイミー・ブラッドショウ(サラ・フォスター)は、はからずも彼女に恋してしまう。以後、本作はスパイものではなくなり、ラブ・ストーリーになる。同性愛の関係を育む過程が共感をもって描かれ、時には優しささえ感じさせる点が新鮮だ。確かに、演技ときたらホランド・テイラーやマイケル・クラーク・ダンカンといったベテラン陣ですら例外なくいい加減だし、脚本もアホらしい。全体的に内容が薄すぎて、おバカ映画とさえ呼べないほどだ。それでも、『恋のミニスカ ウエポン』は、しばらく時間をつぶす分には悪くない。DVD特典として、メイキング短編1作、ロビンソン監督とキャストによる音声解説を収録。(Sam Graham, Amazon.com

・ほめてんだか、なんだか…な商品紹介もぬるい、いー感じの作品。