だけどぼくは海を見たんだ!!

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・むかしむかし。中学一年生くらいのときに、学級文庫だか、学校の図書館にあって、すごい感動した本

だけどぼくは海を見た (創作子どもSF全集 17)

だけどぼくは海を見た (創作子どもSF全集 17)

創作子どもSF全集 全20巻

創作子どもSF全集 全20巻

国会図書館で検索しても出てこなくて、友達には「夢でも見たんじゃない?」とまで言われていた本!やっぱり実在したんだ〜。うれし〜よー><。。。。
・内容は…主人公の男の子、ある日目が覚めたら、自分の家以外が全部水没してた!おかあさんは「ムー(だか、レムリアだか?)が発見され、海から引き上げられたというニュースを見た。ひとつのものが海から引き上げられたら、ひとつのものが沈むのはあたりまえ…という理論を唱えてた先生が、おかあさんの学生時代にいたのよ!あれは本当だったのね!」と、なんだか嬉しそうに見えるくらい。なぜか水やガス電気は今のところ通っているようだけど…?そうこうしてるうちに、母の学生時代に珍説を唱えていたというその教授もぼくの家にたどりついて…。明日の朝、目が覚めたときに、もしも元通りになってたとしても…ぼくは必ず言うんだ「それでもぼくは海を見たんだ!」って。
・あうあうあう;;うれしいよおお;;;
・わたしこれ、「本の雑誌」の読者欄にも投稿したんだけど、載らなかったんだよお。
・これで、あとは、三味線事件さえ片付けば…!!!
・どなたか「操縦桿を握り締め」(そもそもなんでニュースで、こんな言い回しをしなくちゃならないんだ?)を、「三味線を握り締め」と良い間違ったニュースのことを覚えていませんか?ついでに言うなら、このニュースの前後に三味線の話題はありません。そしてアナウンサーは「言い間違いをして失礼しました」のような訂正を一切してません
・テレビではなく、ラジオのニュースです。文化放送か、TBSだったと思います。
・ちなみに↑もあわせて、「本の雑誌」読者欄に投稿したんだけど(略)  しくしくしく;;