コカコーラグッズ

14:09
物欲ばりばりメモ
http://www.cokestore.jp/
ふーんとか言いつつ見てたんだけど…ステーショナリーでいきなりポチりそうに。納品終わったらポチりまくる!!!!ノート欲しい、ノート。セロテープとか、包装テープとかもッ。シールはないのか、シールはッ!!!!!はぁはぁはぁ(シール好き。すでに我が家には七生報國(※)もとい七回どころか十回生まれ変わっても使い切れない(そもそも、何に使うというのだ?)くらいの、どえらい量のシールがあったりする…。びんせんとか、封筒とかも…。でもかわいいシールやレターセット見ると、つい捕獲保護しちゃうんだよー。じたばた。

      • 式貴士の短編にこれをもじったタイトルのものがある。「シチショウ報告」だったかな?理不尽な死をとげた男が、生まれ変わって死の真相を探るうちに、友人知人(たしか妻も)の裏切りや真実の愛を知ったり…というもの。オチに救いがある。

↑これ、タイトルから考えて式貴士は「首吊り三味線」が収録されてるんだろうなあ。べべんべんべん。
伊藤潤二の「首吊り気球」が収録されてるのは紹介されてるんだけど…。
映画版「首吊り気球」は…なんというか…真夜中のテレビでぼさっとつけてる分にはいいんじゃないの的でした。いや、けっこうおもしろいよ、ほんと。


伊藤潤二といえば、映画の出来や秀一役についての諸々はおいといて…雰囲気と日菜子さまの神演技でこれですよ、これ。
うずまき [DVD]

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原作版の秀一は、伊藤潤二作品中No.1美形なんだけどねえ。しかも、ラストなんか純愛ものなんですよ!かこいい。これで泣かずに何で泣くかッ!!っつーくらいっす。
うずまき (1) (スピリッツ怪奇コミックス)

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↑いきなり思い出したけど、“最初に人間カタツムリになるもっさりした子”をいじめてた不良っぽい男子って…おっそろしいツンデレだわね!!きゅんv てれちゃうvv


17:50
>なるたん
さっきぐぐったときは、やり方が悪かったみたいで、タイトルをフルで入れたら作品全部出てきたお。

「アウル・クリーク鉄橋での出来事」 アンブローズ・ビアス
「首吊り三味線」 式貴士
「百物語」 岡本綺堂
「首つり御門」 都筑道夫
「蜘蛛」 エーヴェルス
「首吊り気球」 伊藤潤二
「首吊り病」 寺山修司
「ビー玉の夢」 ひかわ玲子
「梟林記」 内田百輭
蜘蛛の糸」 戸川昌子
「絞首刑」 かんべむさし
「首吊り三代記」 横溝正史
「魔法の砂」 ロッド・サーリング

「蜘蛛」は、ゾクゾクしますよー。ヴァンプ・スキーなら絶対読めっ!です。「首吊り三代記」は、ややコミカル(といってしまっていいんだかどうだか)「アウル・クリーク鉄橋での出来事」をしょっぱなに持ってくるのは…いささか不安なんですけどねえ。いい話だけど古臭いから、初見立ち読み(つーか、買おうかどうしようか迷ってる)客が放り出してしまう恐れもあるような…まー別にいいんですけどさ。