ちょっと暖かい？

0：18
・いや、きっと気のせいだ、気のせい。


3：57
「昨日のガン見」
「発掘された過去-1940年代　日帝時代の劇映画集/발굴된 과거-1940년대 일제시기 극영화모음집」
http://www.yes24.com/Goods/FTGoodsView.aspx?goodsNo=2716599&CategoryNumber=004001025008
二作目「반도의 봄/半島の春」
・映画「春香伝」を製作途中、資金難になり、映画を完成させたい想いが先走り、主人公영일/英一は会社の金を横領してしまう。英一の代わりにその金（大枚千円！！当時の千円って豪邸が建つんじゃ？）を出してくれた女：안나/アンナ。アンナは、映画会社の部長の愛人であったが、英一に真実の愛を感じ、部長と別れ、今は女給をしている（映画の主人公だったんですけど…撮影途中で放り出して逃げてるんですけど…。「あなた方のような、水飲み芸術家と違って、わたしは金のかかる女でしてよ」と捨てゼリフを吐く悪女。ヴァンプだったり…）風邪をこじらし、たぶん肺炎かなんかの英一を入院させ、献身的に看病したものの、結局は英一のために身を引くアンナ。やはり一度汚れた女には、幸福になる権利がないらしい…というお話。
・ちなみにヒロインはアンナではなく、정희/ジョンヒ。アンナが放り出した春香役を引き継ぎ、英一とも結ばれる。英一の友人の妹。美人！！
・アンナ役は…んーとー…言葉を選ぶと「ふくよかで、個性的なお顔立ち」でして…。これ、別の女優さんだったら、アンナにものすごい感情移入して泣けると思うんだけど…。いやまあいいや。
・ジョンヒと同居しているおねーさんはめがねっ子。
・好色で卑劣漢でケチな部長は、ジョンヒが「何も言わずに金を貸してくれ」と頼みにきたとき（英一のために、千円という大金を借りようとした）、「では無条件で」といいつつ「わたしと結婚してくれるなら」と条件をつける厚顔無恥ぶり！感動だ！！小切手を押し付けて、強姦するような展開かとドキドキしたけど、「お断りします」と言われて、おとなしく引き下がったので、ほっとしました。これが時代というものなのね。良かった＞＜。
・これも、とても良い保存状態で、ほんとに感激です。
・英一役（집없는 천사、지원병でも主演）の김일해/キムイレさんのドキュメンタリー番組がおまけで入ってます。映像特典はいきなりカラーになるので、一瞬びっくりします。
・モノクロってきれいだよなあ…。しみじみ。
・どうでもいいけどアンナってカタカナで書くと、とある曲が頭の中でぐるぐると…。♪その名はアンナ〜♪
・「な」の漢字の出し方がわからないんですよー。なんかすごい難しい漢字。こんな説明で誰がわかるんだ…と、思いつつ、なんかなるたんが教えてくれそうだ。


7：28
・コメ欄にも書いたけど安娜だと思う。「思う」とかいってないで、DVDをもっかい再生して確認すりゃいいんですが…めんｄ（略
・さらにどうでもいい話だががが。「めんｄ（略」とか書くと「かゆうま」みたいだ。