●腰痛いってば

この作品のスチールって…

21:24
・はー><。
・今日も出かけられなかった…
・お肉食べたいよーーー。うわーん。
・きーーーーーっヾ(*`Д´*)ノ"彡☆
・どーでもいいけど「棕櫚の森」のスチール…撮ったのダレだよ?主演俳優さん達に対しての愛がまったく感じられない!
・さらに、どーでもいいけど…半年以上かけてやっと「二月二十九日」(어느날갑자기の第1話 2월29일)を見終わった。
・内容は…んーとー。…青学イチの美人さん:天才!不二周助センパイのファンにとっては2/29って、大変めでたい日なんだけど…。その四年に一回の日に血ダラ真っ赤な事件が起こるわけですよ…つーことで。
・ふつーにホラーにしときゃいいのに(びっくりさせ方とか、幽霊が、どうしようもなく今更感あふれてて、アレだったが)、“広げすぎ(製作側にとって…であって、受けて側ではない)の風呂敷”をたたむために医学的とか科学的に逃げようとしつつも、最後はしつこくびっくりさせようとして、思い切りすべった…みたいですね。けどまー、これ、4つで1個と考えるべきものだし、1作品づつの完成度は求めても仕方ないかと。
・シーンごとの雰囲気はすごくいいところがあるんですよー。暗闇が怖いヒロインが照明器具店でうとうとしたりとか、電気スタンドとかいっぱい買い込んじゃったりとか…(ヒロインは、その大量の電気つけまくって、異様に明るくした部屋で眠ろうとするわけだが…我が家ならブレーカー落ちる…)
・この作品に限ったことじゃないけど、最近の映画って妙にV/Cっぽい。「ここで説明的なカットを入れておかないと、つながらないだろ?なんで肝心なところがないんだー?」ってのが多すぎ。たとえば、この作品なら…ヒロイン、あんな箇所切られたらどー考えても死んでるってのに、なんで生きてるんだ?という疑問に答えてくれてない。誰かに発見されて、病院に運ばれたのなら、「医学的説明(=精神病院の先生が記者に説明しているシーン=なぞとき)」の場面で、血みどろのヒロインを発見して悲鳴を上げてる上司なり同僚なり警備員なりの姿を一個入れるだけでも全然違うと思うのですが?それにしても警官二人が殺害された音には気が付かず、ヒロインの危機だけ気が付くのか?とか、思わなくもないだろうけどさー。まあそのへんは、変な音がしてから駆けつけて、ヒロインの命だけは救うことができたのか…とか、納得できなくもないような…で、ね。
・だけど連続殺人事件が起きてて、自分の会社の女性社員がまきこまれてて、警官が二人も護衛で来てる…という状況で、その会社の人が無関心てのは変すぎるんじゃないかなあ…
・ふしぎですねー。こわいですねー。わからないですねー…と、作り手が言ってるんじゃ恐怖でも不条理でもなくて、投げっぱなしスープレックス!華麗なアーチをえが…あ、ブリッジくずれた!…て、感じなんだけどなあ。
・文句いっぱい書いてるけど、おもしろかったですよ!!出演してる人が全員地味な感じで、そこがいい。刑事さん二人が特に!すてきすぎる〜。
・ヒロインが角度によってキムユンジンに見えるのが気になる。よくいる顔なのかしらん?
・日本でも4本ひとまとめで上映してくれて、1800円だったら見る価値ありだと思います。レンタルでもOK。てか、日本版DVD出してください。