「海岸線」「白い部屋」「ロストメモリーズ」「殺人の追憶」

まずは特典をみてみた。
・「海岸線」
主人公が発狂して、ソウル(?)の繁華街で銃をふりまわし、警察隊に射殺されるラスト(?)とおぼしき映像が予告編にも、M/Vにも入ってます…。ストーリー説明から一番予想しやすい結末=主人公発狂なので、かまわんといえばかまわんけど…。


・「白い部屋」
メニュー画面も予告も怖い雰囲気が出てて良い感じ。
ただ…オマケで入ってるショートストーリーがデザイン学校等の「出来の悪い卒業製作」みたいで鬱陶しく、不愉快。人形好きは憤死しそうである。どんなオチが来るのか気になって最後まで見たけど…ほんとに吐き気がしてきた。
本編とは関係ないところで萎えててスマヌっつーか…。


・「ロストメモリーズ」
予告すらネタバレの可能性があるとわかったので、音楽のメイキングというのを見てみた…ら、これって…あれ?
本編は伊藤博文が暗殺されなかった未来を描いたSF大作なのであるが…
伊藤博文は併合反対派だったので、彼が生きていたら侵略された未来にはならなかったんじゃないのか?などという小さいツッコミはこっちに置いておくしかないようです。
「日本語のセリフへの<日本語の字幕>必要度」は「将軍の息子・三部作」並。中村トオルも何言ってるかわかんない…けど…チャンドンゴン×中村トオルなのはうすぼんやりわかった。(あくまでも「チャンドンゴンが攻め」なわけじゃなくて、「中村トオル誘い受け」ですよ<なるたんへ)
早く本編見ろよ>自分


・「殺人の追憶
もー、うれしくってなめるよーにジャケットとか見てるだけです。これは特典映像なんか見る前にしっかり本編を先に見るなり。ああ、もう、ほんとに嬉しい!!